平成30年(2018年)の首里城お水取り行事が12月16日(日)辺戸区、24日(月)澤岻樋川、首里城で行われました。
この行事は琉球王朝時代、国王の年始行事に使う水を献上するための再現行事で今回で20回を数えます。
今回は湧き水fun倶楽部でお世話になっているカメラマンの二ノ宮信夫さんに全行程を写真におさめてもらい、記録写真として保存することを目的に、湧き水fun倶楽部が協力させていただきました。
12月16日(日)午後11時40分~国頭村辺戸区公民館にて
当蔵町自治会によるアトラクション
高良倉吉先生による講演会
午後1時~辺戸区 神アサギ・祝女殿内・辺戸大川・シチャラ御嶽にて
辺戸区神アサギへ向かうお水取りの使者たち
辺戸区神アサギにて、お水取り行事の開始、行事が無事に執り行われることの祈願
神アサギより祝女殿内へ
いよいよ辺戸大川に向かう一行
辺戸大川へ向かう谷を降りる
辺戸大川でのお水取り
お水取りに関するおもろを歌う 王府おもろ継承代15代 安仁屋眞昭さん
シチャラ御嶽へと向かう一行
人々の安寧と五穀豊穣、航海安全を祈願
祝女殿内へと向かう一行
無事お水が汲めたことを報告。人々が幸せに新年を迎えるよう祈願
辺戸公民館広場へ
セレモニー 辺戸区公民館広場にて
沖縄県立芸大の皆さんによるクェーナの奉納
辺戸区と当蔵町自治会の友好交流協定が結ばれる
辺戸区から当蔵町自治会にお水取りの壺を贈呈
当蔵町自治会から辺戸区へ「中山第一」の拓本掛け軸を贈呈
当蔵町旗頭の奉納
首里当蔵町の旗頭
辺戸大川の御水を首里へ
辺戸から首里へ向けて出発
一行は首里へ向かう(昔は徒歩で届けました)
現在は車で運搬
12月24日(月)午後2時~ 浦添市澤岻樋川にて
お天気はあいにくの雨でしたが予定通り行われました。
こちらでは毎回、お水取りの行事が始まる前に 王府おもろ継承代15代 安仁屋眞昭さんがお水取り行事の解説をしてくださいます。
澤岻樋川管理者の玉城弘さん
たくさんの雨傘に見守られて厳かにお水取りがおこなわれました。
雨が降りしきる中ですが、無事お水取りを終え、首里へと向かう一行
午後3時30分 首里公民館出発・芸大前広場・円覚寺・首里城
少し雨はあがり、首里公民館を出発。 登城ウスネーイ
当蔵大通がらゆっくりと首里城へ
観光客の方々からも熱い視線
ゆっくりと芸大広場へ向かいます
円覚寺への奉納出発セレモニー 宮城政雄当蔵町自治会町あいさつ
首里クェーナ保存会の皆様も参列
円覚寺まで奉納ウスネーイ
首里城吉方にあたる水(澤岻樋川の水)と辺戸大川の水 2つの水を献上
雨が降る中無事祈願も行われる
首里城に向けて出発
久慶門より中は非公開区域となり一般の方は入ることができません
首里城正殿の御内原でウチュクイ阿母志良礼がお水を受け取れるよう待っています。
御水の奉納
無事お水取り行事が終了
首里城から辺戸大川への使者の派遣は今回限りとなりましたが、形を変えて、この行事が継続されるという主催者のお話しです。
平成31年1月9日より(隔週・水曜日)半年間、琉球新報「南風」で湧き水fun倶楽部代表のぐしともこがエッセイを担当することになりました。
第1回は辺戸大川お水取りの様子です。併せてご覧いただければ幸いです。
https://ryukyushimpo.jp/hae/entry-858758.html
この行事は琉球王朝時代、国王の年始行事に使う水を献上するための再現行事で今回で20回を数えます。
今回は湧き水fun倶楽部でお世話になっているカメラマンの二ノ宮信夫さんに全行程を写真におさめてもらい、記録写真として保存することを目的に、湧き水fun倶楽部が協力させていただきました。
12月16日(日)午後11時40分~国頭村辺戸区公民館にて
当蔵町自治会によるアトラクション
高良倉吉先生による講演会
午後1時~辺戸区 神アサギ・祝女殿内・辺戸大川・シチャラ御嶽にて
辺戸区神アサギへ向かうお水取りの使者たち
辺戸区神アサギにて、お水取り行事の開始、行事が無事に執り行われることの祈願
神アサギより祝女殿内へ
いよいよ辺戸大川に向かう一行
辺戸大川へ向かう谷を降りる
辺戸大川でのお水取り
お水取りに関するおもろを歌う 王府おもろ継承代15代 安仁屋眞昭さん
シチャラ御嶽へと向かう一行
人々の安寧と五穀豊穣、航海安全を祈願
祝女殿内へと向かう一行
無事お水が汲めたことを報告。人々が幸せに新年を迎えるよう祈願
辺戸公民館広場へ
セレモニー 辺戸区公民館広場にて
沖縄県立芸大の皆さんによるクェーナの奉納
辺戸区と当蔵町自治会の友好交流協定が結ばれる
辺戸区から当蔵町自治会にお水取りの壺を贈呈
当蔵町自治会から辺戸区へ「中山第一」の拓本掛け軸を贈呈
当蔵町旗頭の奉納
首里当蔵町の旗頭
辺戸大川の御水を首里へ
辺戸から首里へ向けて出発
一行は首里へ向かう(昔は徒歩で届けました)
現在は車で運搬
12月24日(月)午後2時~ 浦添市澤岻樋川にて
お天気はあいにくの雨でしたが予定通り行われました。
こちらでは毎回、お水取りの行事が始まる前に 王府おもろ継承代15代 安仁屋眞昭さんがお水取り行事の解説をしてくださいます。
澤岻樋川管理者の玉城弘さん
たくさんの雨傘に見守られて厳かにお水取りがおこなわれました。
雨が降りしきる中ですが、無事お水取りを終え、首里へと向かう一行
午後3時30分 首里公民館出発・芸大前広場・円覚寺・首里城
少し雨はあがり、首里公民館を出発。 登城ウスネーイ
当蔵大通がらゆっくりと首里城へ
観光客の方々からも熱い視線
ゆっくりと芸大広場へ向かいます
円覚寺への奉納出発セレモニー 宮城政雄当蔵町自治会町あいさつ
首里クェーナ保存会の皆様も参列
円覚寺まで奉納ウスネーイ
首里城吉方にあたる水(澤岻樋川の水)と辺戸大川の水 2つの水を献上
雨が降る中無事祈願も行われる
首里城に向けて出発
久慶門より中は非公開区域となり一般の方は入ることができません
首里城正殿の御内原でウチュクイ阿母志良礼がお水を受け取れるよう待っています。
御水の奉納
無事お水取り行事が終了
首里城から辺戸大川への使者の派遣は今回限りとなりましたが、形を変えて、この行事が継続されるという主催者のお話しです。
平成31年1月9日より(隔週・水曜日)半年間、琉球新報「南風」で湧き水fun倶楽部代表のぐしともこがエッセイを担当することになりました。
第1回は辺戸大川お水取りの様子です。併せてご覧いただければ幸いです。
https://ryukyushimpo.jp/hae/entry-858758.html