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7月13日~14日、1泊2日で渡名喜村への取材・写真撮影に行ってきました。
私たちの足となってくれるのは、このエコカー。時速は30km/hほど出るようです。
まずは山の中腹にある水田と、そのすぐそばに湧いているカーを見に行きます。
お水もしっかり湧いていました。
ここから集落全体を見渡せるくらいの場所にあります。
水田は真ん中の赤い屋根の建物の少し上にあります。
次は、集落のはずれにあるニシバラガー。
そして、ヘーバラガー。ここは、主に東区の人々が使っていたカーだそうです。
西区の人たちが使っていた二シガー。
南区の人たちが使っていたヘーガー。ニシバラガーを除くこの3カ所では、拝みなどの行事に今でも使われているそうです。水田の脇に湧いているカーが山の中腹に湧いていることもあってここを湧き水カルタ用に選定したらどうかと思いましたが、一般の人たちが利用しているわけではないので、住民の方達の思い入れはないのだそうです。
近くにある粟国島は水に乏しく貯水のための瓶がありましたが、ここ渡名喜ではほぼ全家庭と言っていいほど井戸があります。
ニシガーのすぐそばにいたシーサーさんも風車を加えてとてもかわいかったです。
集落内は、細い道が入り組んでいて、両サイドにふくぎが植えられていて、木陰が涼しさを演出してくれます。
そして、日が暮れる頃になると村道1号線を中心にフットライトが点灯し、それはそれは美しい。
今回お世話になった民宿ふくぎさんは、古民家を改装した宿で、集落内に数カ所あります。食事は一カ所でとるため、部屋から数分歩かなければならず、天気の悪いときなどは大変かも知れませんが、歩くことが苦にならない人には、おすすめです。
帰りは、行きほど船も揺れず、寝られる場所も確保できたので、非常に快適でした。
素朴でとても美しい渡名喜島。今度は遊びで訪れたいと思います。
私たちの足となってくれるのは、このエコカー。時速は30km/hほど出るようです。
まずは山の中腹にある水田と、そのすぐそばに湧いているカーを見に行きます。
お水もしっかり湧いていました。
ここから集落全体を見渡せるくらいの場所にあります。
水田は真ん中の赤い屋根の建物の少し上にあります。
次は、集落のはずれにあるニシバラガー。
そして、ヘーバラガー。ここは、主に東区の人々が使っていたカーだそうです。
西区の人たちが使っていた二シガー。
南区の人たちが使っていたヘーガー。ニシバラガーを除くこの3カ所では、拝みなどの行事に今でも使われているそうです。水田の脇に湧いているカーが山の中腹に湧いていることもあってここを湧き水カルタ用に選定したらどうかと思いましたが、一般の人たちが利用しているわけではないので、住民の方達の思い入れはないのだそうです。
近くにある粟国島は水に乏しく貯水のための瓶がありましたが、ここ渡名喜ではほぼ全家庭と言っていいほど井戸があります。
ニシガーのすぐそばにいたシーサーさんも風車を加えてとてもかわいかったです。
集落内は、細い道が入り組んでいて、両サイドにふくぎが植えられていて、木陰が涼しさを演出してくれます。
そして、日が暮れる頃になると村道1号線を中心にフットライトが点灯し、それはそれは美しい。
今回お世話になった民宿ふくぎさんは、古民家を改装した宿で、集落内に数カ所あります。食事は一カ所でとるため、部屋から数分歩かなければならず、天気の悪いときなどは大変かも知れませんが、歩くことが苦にならない人には、おすすめです。
帰りは、行きほど船も揺れず、寝られる場所も確保できたので、非常に快適でした。
素朴でとても美しい渡名喜島。今度は遊びで訪れたいと思います。