4月16日は、4月の定例会が行われました。この日は、垣花樋川での野点で、お茶の先生でもある上原さんがお茶を点ててくださいました。
10時半ころに集合し、早速準備を始めます。
お茶道具の準備をしている間に、イキガンガー(男の川)からお水を汲みます。いつもながらの豊富な水量で、水を入れるのも大変そうです。
ちなみにこちらはイナグンガー(女の川)。
この日はお天気にも恵まれ、イナグンガーの前からは遠くにコマカ島や久高島が望める雄大な景色が広がります。
お茶の心得のあるぐし代表もお手伝いしながら、お茶会が進んでいきます。
出来上がったお茶に、垣花樋川のお水を少し加えると、味がまろやかになったそうです。
お昼時間も近づき、お茶会もお開きとなりました。
その後、近くの奥武島で天ぷらの昼食会を経て観音堂に行ってみました。やたらと人懐っこい猫がド真ん中に守り神のごとく鎮座していました。
まもなく梅雨を迎える沖縄ですが、その前にこんなにもいい天気の下で、流れ落ちる水の音を聞きながらのお茶会に皆さんとても満足されたようです。また、お茶会ができる平和にも感謝する声が聞かれました。
10時半ころに集合し、早速準備を始めます。
お茶道具の準備をしている間に、イキガンガー(男の川)からお水を汲みます。いつもながらの豊富な水量で、水を入れるのも大変そうです。
ちなみにこちらはイナグンガー(女の川)。
この日はお天気にも恵まれ、イナグンガーの前からは遠くにコマカ島や久高島が望める雄大な景色が広がります。
お茶の心得のあるぐし代表もお手伝いしながら、お茶会が進んでいきます。
出来上がったお茶に、垣花樋川のお水を少し加えると、味がまろやかになったそうです。
お昼時間も近づき、お茶会もお開きとなりました。
その後、近くの奥武島で天ぷらの昼食会を経て観音堂に行ってみました。やたらと人懐っこい猫がド真ん中に守り神のごとく鎮座していました。
まもなく梅雨を迎える沖縄ですが、その前にこんなにもいい天気の下で、流れ落ちる水の音を聞きながらのお茶会に皆さんとても満足されたようです。また、お茶会ができる平和にも感謝する声が聞かれました。