浦添市立中央公民館の講座「湧き水から学ぶ私たちの暮らし」の第2回、第3回が行われました。

第2回は6月28日、「湧き水の文化を知る~県内のと主な湧き水と文化~」と題して湧き水fun倶楽部のごや副代表とぐし代表が講演を行いました。県内の主な湧き水を紹介し、生活の中の儀礼についても触れました。

そして、第3回めは7月5日、「水環境について学ぶ~湧き水のしくみと水質~」と題して第1回めで金城義信さんの代役を務めた桂浩史さんが講演を行いました。


この講座の中で桂さんは、地球上の7割が海水で3割が陸地であることを実感するため、世界地図の書かれたボールを投げて、取ったときに右手の人差し指がどこを指しているかという実験を行いました。結果は、海が16回、陸が7回。約7割が海をつかむという結果となりました。また、硬水、軟水、浦添市の水の3つをどれがどれかという利き水実験や、薬品を使った水質検査も行いました。

最後は、湧き水の仕組みをわかり易く作った装置で実験を行い、参加した皆さんは興味津々で見ていました。
第4回めは、湧き水fun倶楽部の浪岡さんを講師に、いくつかの湧き水に出向きます。

第2回は6月28日、「湧き水の文化を知る~県内のと主な湧き水と文化~」と題して湧き水fun倶楽部のごや副代表とぐし代表が講演を行いました。県内の主な湧き水を紹介し、生活の中の儀礼についても触れました。

そして、第3回めは7月5日、「水環境について学ぶ~湧き水のしくみと水質~」と題して第1回めで金城義信さんの代役を務めた桂浩史さんが講演を行いました。


この講座の中で桂さんは、地球上の7割が海水で3割が陸地であることを実感するため、世界地図の書かれたボールを投げて、取ったときに右手の人差し指がどこを指しているかという実験を行いました。結果は、海が16回、陸が7回。約7割が海をつかむという結果となりました。また、硬水、軟水、浦添市の水の3つをどれがどれかという利き水実験や、薬品を使った水質検査も行いました。

最後は、湧き水の仕組みをわかり易く作った装置で実験を行い、参加した皆さんは興味津々で見ていました。
第4回めは、湧き水fun倶楽部の浪岡さんを講師に、いくつかの湧き水に出向きます。