9月14日は、浦添市市民協働男女共同参画ハーモニーセンターにおいて、9月の定例会が行われました。この日は、2つの案件について意見交換等を行ったあと、大阪経済大学の熊澤輝一さんから、県外の7カ所のアーカイブの事例を調査した結果について報告を受けました。

これらの事例は、運営主体が行政であったり、市民グループであったり、運営の目的や経緯などは大きく異なり、これまでの苦労や、活用状況等複数のポイントを調査した結果、私たちが見習うべき点はいろいろと見い出されました。
また、各組織・団体には共通した課題点があるそうです。

それは、「次世代に残すこと」以外の目的が明確ではなく、写真の権利処理が困難で、運営の体制(人員、予算)などが脆弱で若い人が少ない、せっかく作ったアーカイブが十分に活用されないなど、6点ほどの課題が見つかったそうです。
湧き水fun倶楽部としては、今回の熊澤さんの調査結果を受け、課題点をどのように整理していくのか、来月にまた相談を行うこととしました。今回、多くの実例の調査・報告を行って下さった熊澤さんに心から感謝申し上げます。

これらの事例は、運営主体が行政であったり、市民グループであったり、運営の目的や経緯などは大きく異なり、これまでの苦労や、活用状況等複数のポイントを調査した結果、私たちが見習うべき点はいろいろと見い出されました。
また、各組織・団体には共通した課題点があるそうです。

それは、「次世代に残すこと」以外の目的が明確ではなく、写真の権利処理が困難で、運営の体制(人員、予算)などが脆弱で若い人が少ない、せっかく作ったアーカイブが十分に活用されないなど、6点ほどの課題が見つかったそうです。
湧き水fun倶楽部としては、今回の熊澤さんの調査結果を受け、課題点をどのように整理していくのか、来月にまた相談を行うこととしました。今回、多くの実例の調査・報告を行って下さった熊澤さんに心から感謝申し上げます。