8月定例会~アーカイブに関する講座
8月19日は、浦添市立中央公民館で「アーカイブってなに?-記録の保存とその活かし方-」と題した講座が開催されました。
講師は、総合地球環境学研究所准教授の熊澤輝一さんです。湧き水fun倶楽部では、収集した資料や、会員個々が所有する湧き水の写真・資料等の整理について頭を悩ませていたところ、研究所の仕事でアーカイブの研究に携わって来られた熊澤さんからお話をいただき、今回実現したものです。
講座では、アーカイブとは何か、という基礎から始まり、デジタルアーカイブを行うことで期待される効果、発信方法、著作権や肖像権などに留意することなどが紹介されました。
各地域で発信しているデジタルアーカイブの事例紹介では、今後私たちが資料の整理・発信を行う場合の参考になり得るものがたくさんありました。
何を何のために残すのかという取捨選択を行い、区別ができるようにまず目録作りから行う必要があるとのことでしたが、おぼろげながら私たちの将来像が見えてきた気がしました。
参加者からも熱心な質問があり、時間めいっぱい議論が展開しました。
講座の中盤では、熊澤さんのパートナーで先月の講座の講師をつとめて下さった嶋田奈穂子さんからいただいた東ティモールの有機コーヒーを楽しみました。コーヒーの味を語れるほどの知識や味覚は持ち得ていませんが、苦みや酸味が突出することなく、すごくバランスのいい美味しいコーヒーでした。
講座の終了後、ぐし代表から熊澤さんへおみやげの贈呈してお開きとなりました。
その後、ロビーで皆さんと意見交換を行ったところ、時間と労力がかかることは認識しつつも、前向きな声が多く聞かれ、今後の作業等について検討していくこととしました。
熊澤さんと嶋田さん、2ヶ月連続で遠路はるばる沖縄までお越しくださり、本当にありがとうございます。今後ともご縁がありましたら、引き続きお付き合いの程お願いいたします。
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