
昨日、今年最後の更新と書いたのですが、28日のお水取り行事の記事を掲載し忘れていました。
12月20日に国頭村の辺戸大川で汲まれた若水が役伝により浦添市に到着し、「あやかり若水贈呈」の儀が行われました。
今回の式典は、『「首里城お水取り行事」で取水した聖水(若水)を宿次役走者(7 名/組)に よって役伝(えきでん)で那覇市首里(聞得大君御殿跡・首里中学校)まで 運搬し、「首里城への美御水の奉納祭(献上式)」へ引き継ぐ。 途中、運搬役伝で通過する市町村(国頭、名護、恩納、読谷、浦添)と到着 地の那覇市へ「あやかり若水」の贈呈セレモニーを行う』。(「首里.com」HPより引用)というものです。


まずは、湧き水fun倶楽部のごや副代表から、浦添西原自治会の皆さんに「お水取り行事」についての説明がありました。

国頭からの役伝が浦添市役所に到着。


贈呈を受けるのは、浦添市の比嘉市民部長。

そして、首里城へ向けて出発します。
それから約2時間後、浦添の沢岻でもお水取り行事が行われました。




王様に献上されるお水は、辺戸大川のお水と、首里城から見てその年の吉方にあたる湧き水から汲まれたお水を混ぜ合わせて奉納されていたそうですが、今ではこの沢岻樋川以外に汲める場所がないために、毎年ここから汲まれるお水が使われています。
この沢岻樋川の水と、辺戸大川の水は首里の円覚寺に奉納され、混ぜ合わされたのち、首里城に献上されたそうです。
12月20日に国頭村の辺戸大川で汲まれた若水が役伝により浦添市に到着し、「あやかり若水贈呈」の儀が行われました。
今回の式典は、『「首里城お水取り行事」で取水した聖水(若水)を宿次役走者(7 名/組)に よって役伝(えきでん)で那覇市首里(聞得大君御殿跡・首里中学校)まで 運搬し、「首里城への美御水の奉納祭(献上式)」へ引き継ぐ。 途中、運搬役伝で通過する市町村(国頭、名護、恩納、読谷、浦添)と到着 地の那覇市へ「あやかり若水」の贈呈セレモニーを行う』。(「首里.com」HPより引用)というものです。


まずは、湧き水fun倶楽部のごや副代表から、浦添西原自治会の皆さんに「お水取り行事」についての説明がありました。

国頭からの役伝が浦添市役所に到着。


贈呈を受けるのは、浦添市の比嘉市民部長。

そして、首里城へ向けて出発します。
それから約2時間後、浦添の沢岻でもお水取り行事が行われました。




王様に献上されるお水は、辺戸大川のお水と、首里城から見てその年の吉方にあたる湧き水から汲まれたお水を混ぜ合わせて奉納されていたそうですが、今ではこの沢岻樋川以外に汲める場所がないために、毎年ここから汲まれるお水が使われています。
この沢岻樋川の水と、辺戸大川の水は首里の円覚寺に奉納され、混ぜ合わされたのち、首里城に献上されたそうです。